カリモクの本革製ソファーは革本来の持つ特性と風合いを最大限に生かす「天然皮革の素材感」にこだわっています。

本来の革は人間の皮膚のように保湿性・通気性がよく、伸びる特性があるため、
体に触れても心地よく、ソファーに座った時も引っ張り感を軽減し、からだにフィットしてくれます。
カリモク家具では、お客様に愛される家具を提供するために、素材について徹底的にこだわり抜きます。
こうしてできたソファーは、同じ肌合いのものは2つとなく、天然素材の持つ本来の温かさ、優しさ、風合いを十分に味わっていただけます。

商品ラインナップ

豪華でボリュームある贅沢なスペック

J-MadiroJ-マディーロ

カリモク家具最高クラスのソファと同一の
贅沢フレーム

Jマディーロの後ろ姿は、柔らかなカーブを描いた美しいバックラインをしています。大胆かつ美しいバックラインはまるでクジラの尾のように雄大。
このフレームはカリモク家具最高クラスのソファ【ZS97モデル】と全く同じものを使い、それをさらに強度アップさせた特別な仕様なのです。
ソファに掛かる荷重をしっかり支え続ける為に、シート裏側の中央に補強残を追加しています。

贅沢なダブルアームのデザインが
豪華さをさらに引き立てています

同クラスのソファでここまで贅沢なアームデザインはこのJマディーロだけ。
海外のソファにも負けない豪華さがあります。

大判革を各パーツに贅沢に使用

ここまで大判な革は、イタリア製の丸革だからこそ対応できます。
その大判革を各パーツに惜しげもなく贅沢に使用しているJマディーロ。
特に長椅子(大)のモデル(幅2300)は、カリモク家具の中でも異例の大判革の使用量です。

「丸革」 とは牛一頭分のサイズの本革のことです

一般的には家具用天然皮革の多くは半皮と言われる牛の半頭分のサイズのものがほとんど。他にはない高級感と大判革が確保できる魅力があります。

特別仕様のイタリアンレザーを採用

ストラダ革は傷や汚れに強く、ソファのポテンシャルを十分に引き出すイタリアンレザーです。イタリアの高い加工技術で銀面(革の表面)を触れる程度に薄く削り、型(シボ)を押さずに “揉み”で表情を出しています。その為革本来のもちもちとした感触が表面に息づきしっとり・しなやかさを損なわない高品質な革に仕上がっています。
革はダメージを最小限に抑える為、航空便で空輸します。その輸送中に革にシワが 生じないようにする対策もしています。 大型パレットに2人作業でシワを伸ばしながら平坦に革を積み重ねて厚手のダンボールで角部を補強し出荷しています。

見えない所にこだわりの特別縫製仕様

シート部革の裏張りにニットを施し伸縮性が高い仕上りになっています。
長時間座って出来る座りジワ等も軽く撫でてあげることでシワが直りやすい仕様になっています。
シート前部分には縦ジワを軽減する為、不織布を裏張りしスッキリした印象になるようにこだわっています。細かいパーツにも革の伸びを防止する為、伸び止めテープを取り付けています。

包み込まれるような贅沢な作りのモタレクッション構造

硬さの違う2種類のウレタンを7層に重ね、フラットなデザインながら、しっかり体を包み込んでくれます。
モタレの表面はフラットですが、奥側はしっかり角度がついています。
荷重が掛かると奥側に沿ってクッションの形が変化し、2つの面を持つように角度がつきます。これによりフラットなデザインからは想像できない極上の背あたり感があります。
前面は極厚の綿とソフトウレタン2層の特別仕様で極上のクッション性を実現。
沈んだ後に体を支えるのは内部の硬いウレタン。
腰回りはさらに厚みを持たせています。

Jマディーロ独自のゆっくり沈み込む
「シンクスローシート構造」

綿、ウレタン(ソフト層、セミハード層、ハード層)と3Dネットを重ね合わせ6層構造により、ゆっくりと体が沈む座り心地を体感できます。
着座中の写真を見ても、ウレタンが潰れておらず、シートクッションが全体的にたわんで面で荷重を受け止めていることが分かります。
さらにフレーム側にもクッションを搭載しています。これにより耐久性を大きく向上させました。

永く使い続けられる(サスティナブル)工夫がいっぱい

長年使って革が破れたり、クッションがへたって座り心地が変わってしまったとしても、背モタレとシートのクッションはパーツ交換可能なので、また本来の座り心地が楽しめます。繰り返し使える(サスティナビリティ性)のあるソファです。シートクッションの形状は左右同じなのでローテーションすればさらに長くご使用できます。
クッションを外せば、汚れがちなソファの奥までキレイにお掃除が可能です。

3人掛ソファ
J-マディーロ3P(Z10603BHG)

張り地:牛革
中身:木枠、鋼製バネ、ウレタンフォーム、ポリエステルわた
脚部:天然木

369,000円(税込)

最高に座り心地がいいハイバックソファ

J-ArenaJ-アリーナ

カリモク家具王道の
最高に座り心地いいソファ

ハイバックの背モタレの形状は首元と頭をしっかり支えシートと背モタレ全体で上手に体重を分散してくれるソファです。
シート部は自社製造のモールドウェーブを搭載。
2種類の硬さの異なるウレタンにより、体の形状に沿った曲線を持たせ、座る位置に左右されない 快適な座り心地を実現。
骨盤をしっかりと支えるので、背骨がS字ラインになりやすく、腰への負担が少ない姿勢が維持できます。

シートだけでなく背モタレを含めた全体で
上手に体重を分散してくれるソファ

背骨は骨盤と繋がっています。普通に座ると背骨はS字を描けず、腰に負荷が掛かってしまうので長時間快適に座れません。そこで、後ろポケットの底の部分を硬くして、ベルトの部分を押し出すことで背骨本来の形に姿勢を戻します。カリモクの座り心地の良い椅子はこの、 後ろポケットの底の部分とベルトの部分を押すように作られています。
Jアリーナは背もたれ中段に溝のラインがあります。これにより肩甲骨の出っ張りを受け止め、圧迫を避けるのです。上段のクッションは角度を起こすことで身体の中で一番重い頭を支えてくれます。

狭い間口でも搬入できる

アーム部と脚が取り外せるノックダウン仕様、狭い間口でも搬入が容易です。
骨格となるフレームを惜しげもなく使い、本体のゆがみ・ねじれが出ないようにしています。見えない部分にもこだわりをたくさん盛込んでいます。
頑丈なフレームが可能にした、背面の緩やかな曲線は『カモメライン』と呼ばれます。お部屋の中央にレイアウトできるよう後ろ姿にもこだわっています。
Jアリーナの背面の柔らかく丸いフォルムはフレームに10mmのウレタンを巻き付けることで実現した贅沢な仕様です。

見えない所にこだわりの特別縫製仕様

シート部革の裏張りにニットを施し伸縮性が高い仕上りになっています。長時間座って出来る座りジワ等も軽く撫でてあげることでシワが直りやすい仕様になっています。
シート前部分には縦ジワを軽減する為、不織布を裏張りしスッキリした印象になるようにこだわっています。
細かいパーツにも革の伸びを防止する為、伸び止めテープを取り付けています。
シート部の革の裏にニットを専用の圧着機で接着しています

3人掛ソファ
J-アリーナ3P(Z17203WHG)

張り地:牛革
中身:木枠、鋼製バネ、ウレタンフォーム、ポリエステルわた
脚部:天然木

299,000円(税込)

高品質でリーズナブルなハイバックソファ

J-SediaJ-セディア

身体をしっかり支えるハイバックスタイル

背中全体がジャストフィット!
コンパクトながらハイバックなので深い座り心地が堪能できます。

最適なクッション性を実現したシート構造

ポケットコイル+連結式Sバネ【デュアルスプリング構造】
硬すぎず柔らかすぎないクッション性で、いい姿勢を長時間キープでき、身体への負担を軽減します。深すぎず浅すぎないシートサイズと、シート面の高さが38cmなので床にしっかり足をつける事ができ、立ち座りがしやすい設計です。

やわらかで手に馴染むこだわりのアーム製造

Jセディアのアームは曲げ加工ではなく3個の組合せた木材を削り出して製造します。この仕様により、より強度が生まれます。ある程度までは機械で加工しますが、最後は職人の手作業で仕上げます。

しっかり座れるコンパクトサイズ

みんなでしっかり、一人でゆったり座れる畳一帖に収まるサイズ性。
お部屋を広く使え導線も確保できます。

3人掛ソファ
J-セディア3P

張り地:牛革・一部合皮
中身:木枠、鋼製バネ、ウレタンフォーム、ポリエステルわた
脚部:天然木

179,000円(税込)

3人掛ロングソファ
J-セディア3P(W15833YKG)

張り地:牛革・一部合皮
中身:木枠、鋼製バネ、ウレタンフォーム、ポリエステルわた
脚部:天然木

239,000円(税込)