「木」を知り、
「人」にやさしい家具づくり。
風雨に耐えながら生長し、年齢を重ねていく木と同じように、カリモクは様々な試練を乗り越え、試行を繰り返し、理想の家具づくりへの道を歩んできました。「100歳の木を使うなら、その年齢にふさわしい家具を作りたい」その想いを支えてきたのは、1940年の創業以来、変わらず受け継がれてきた「品質至上」の精神です。
しなやか、強い、呼吸する、香る、ぬくもりがある・・・。木の特性を知り、その魅力を最大限に引き出すノウハウを活かして、人々の暮らしを向上させる家具をお届けしたい。「木」を研究した知識と技術、「人」のしあわせを願う心。「木」と「人」を結ぶ家具づくりへのこだわりは、年輪を深める木のように磨かれ積み重なり、すべての製品に息づいています。
「品質至上」を原点に。
専門力をつなぐカリモクグループ。
独自のマーケティング、安定した資材供給、卓越した生産技術力と一貫した品質管理体制、緊密なネットワークなど、グループ各社の専門力が融合して生み出されるカリモクの商品。総合力を生かした高品質な家具づくりを通じて、常に新しく快適なインテリア空間を提案しています。
木製家具作りを通じて、快適な暮らしづくりのお役に立つこと。この目的を達成するためにカリモクでは、常にトータルクオリティを追及しています。それは、素材の選定から製造や検査に至るまで、すべての工程においてカリモク独自の厳密な品質基準を設定した「一貫品質管理体制」の実施です。家具作りの各工程で高レベルの専門性をそなえたスペシャリスト達による作業や検証が重ねられることによって品質管理の濃度を高めていくことになります。
お客様にいつまでも安心して家具をご愛用いただけるように。工程を超えて、その思いを共通にしながら、スタッフ一丸となって、より信頼性の高い家具づくりに努めています。