羽毛の種類
1.羽毛ふとんと羽根ふとん
羽毛ふとんに使われているのは、ダウンと呼ばれる鳥の胸元に生えている羽毛。タンポポの綿毛のような形で、このダウンを50%以上含んでいるものが羽毛ふとんです。対して、翼部分から採れるフェザーが50%以上含まれているものを羽根ふとんといいます。
水鳥を寒さから守る役割を担うダウンの方が、空気を掴む力(含む力)が大きく、保温力に優れています。
2.ダウンボール
鳥の大きさ=ダウンボールの大きさ
体が大きくなるほどダウンボールが大きくなり、空気を含む量=かさ高があたたかさに影響します。そのため、少ない羽毛の量でも軽やかであたたかな羽毛ふとんになります。
3.ダウンの産地
寒さが厳しい地域で育った水鳥ほど、寒さから身を守るために羽毛がふっくらと高密度になり、保温力の高い羽毛になると言われています。
4.ダウンパワー
ダウンパワー(dp)=重さあたりの体積、かさ高。
一般的にはその数値が大きいほど空気をたくさん含み、保温力も高いと言われています。
ヨーロッパ産の羽毛を多く使用
ダウンパワー最大440の高品質羽毛
-
羽毛掛ふとん ラウード
-
羽毛掛ふとん ラウード2
-
羽毛掛ふとん ラウード3
-
羽毛掛ふとん フィロス
-
羽毛掛ふとん フィロス2
-
羽毛掛ふとん フィロス3
-
羽毛掛ふとん フィロス4
※ラウードシリーズは中国産ダウンを使用しています。
キルトの種類
使っている間に羽毛が片寄ると、羽毛ふとんと身体の間に隙間ができやすく、襟元などから寒くなる傾向があります。片寄りにくいキルト選びが大切です。
立体4×5マスキルト、ツインスペースキルトで
より快適で暖かな寝心地を追求
ふとん内のキルト部分にマチを作ることで羽毛が全面に行き渡り、熱が逃げるのを防ぎます。
※ラウードシリーズに採用しています。
ボリューム感と保温性を高める上層部とからだへのフィット感に優れた下層部の2層にすることで保温性を更に高めます。
※フィロスシリーズに採用しています。
ふとんがわの種類
1.ふとんがわの生地
しなやかで柔らかい生地ほど、ふとんが体にフィットして隙間がなくなるため、暖かな空気を逃がしにくくなります。
2.ふとんがわの素材
肌触り・機能・寝心地を考えて、ふとんがわの生地をセレクトしましょう。
綿混合生地
ふんわりと肌触りの良い、ソフト加工
-
羽毛掛ふとん ラウード
-
羽毛掛ふとん ラウード2
-
羽毛掛ふとん ラウード3
-
羽毛掛ふとん フィロス
-
羽毛掛ふとん フィロス2
-
羽毛掛ふとん フィロス3
-
羽毛掛ふとん フィロス4
※ソフト加工はフィロス3,フィロス4に採用しています。